トリキュラの避妊効果やそれ以外の効果にについて説明します

トリキュラーの避妊効果について

バイアグラ

トリキュラーとは、ドイツに本社を置いている“バイエル社”が開発した低用量ピルのことです。

ピルはさまざまなものが製造・販売されていますが、その中でも身体の負担が少ないタイプのピルであると言われています。世界各国に使用している女性がおり、日本国内においても産婦人科でもっとも処方されているほどです。

ピルが避妊薬だということは知っているという方がほとんどだと思いますが、そのメカニズムとは一体どういうものなのでしょうか?

今回はトリキュラーという低用量ピルをメインに、一体どういった方法で避妊をうながすのか、そして避妊以外にも得ることのできる効果とはなんなのかなど、余すところなく魅力をお伝えします。

避妊はけっして男性だけの仕事ではありません。女性自身が、自分の身を守ることにも繋がります。避妊薬というだけで避けている女性が非常に多い日本。

海外ではピルの服用率は非常に高く、女性のエチケットとしての認識が強いです。

避妊以外にもしっかりと女性にとってうれしい効果のあるものなので、あなたもいまからピルの服用をはじめてみませんか?

トリキュラーを服用すると、まず排卵が起こらないように作用します。

排卵は成熟した卵胞が卵母細胞を放つ周期のこと。妊娠するためにはこの卵母細胞と精子が結びつく必要がありますが、まずその卵母細胞自体が卵胞の中から出てこないようにするのです。こうして精子が着床しにくい身体へと変化させます。

そして子宮頸管の粘液を変化させることで、さらに子宮内に精子が入り込みにくくする効果もあります。

ピルの中には黄体ホルモンが入っており、それを受け止めた身体がホルモンバランスに合わせた動きをするので、妊娠するために必要な卵胞を育たないようにしたり排卵しないように機能したりしはじめます。

排卵を抑制すると、避妊以外にも身体にあらわれる変化があります。

それは生理痛が緩和されたり、ニキビなどの肌荒れが収まったりという女性にとってありがたい変化ばかり。ほかにも生理周期を安定させることなどもできるため、避妊だけではなく健康を保つためにトリキュラーを服用しているという女性はすくなくありません。

避妊以外の効果

トリキュラーを服用することで避妊以外に得られる効果について、深く知っておきましょう。この効果を得られれば健康的に日常生活を送る手助けになります。

みなさんは、生理の前後と生理真っ只中でイライラしたり、眠くなったり、たくさん食べたくなったりといった変化を体験されたことはありますか?

生理痛がない体質であったとしても、女性であれば一度はかならず生理による気分や心境、身体的な変化があったはずです。生理前後は女性ホルモンが非常に活発に動くため、これは当たり前のことなのです。

生理による気分の変化にはしっかりと名称が付けられており、それを「PMS」といいます。日本語に直すと「月経前症候群」や、「月経前緊張症」などと言われます。

症状としては子宮のあるあたりが痛くなったり、おっぱいが張ってしまう、ニキビが増えるなどの身体的な変化のほか、怒りっぽくなることや無気力感に苛まれたりなどの精神的な変化も含まれます。

非常に不快なPMS。ほかにも生理による弊害は多いです。生理周期が安定しなかったり、経血が多すぎて困ってしまったり……これら生理についての悩みがなくなれば、より毎日を楽しく生活できるとは思いませんか?

トリキュラーを飲めば、これらの問題を一気に解決することができます。

不安定だった生理周期を安定させれば、旅行などの予定も非常にスムーズにたてられるようになります。

生理は月に一度とはいえ、女性にとって一生つきまとってくるもの。

生理ひとつで温泉に入れないこともありますし、白いスカートを履くことを諦めなければならないことだってあります。

そういったストレスのほかにもPMSや「月経前不機嫌性障害」などに苛まれると考えると、女性の毎月の精神的肉体的な負担は相当なもの。

トリキュラーを服用すると上手に生理と付き合っていくことができるようになります。

排卵が抑制されるので経血の量も驚くほど少量になって、漏れを気にすることもなくなるでしょう。

有効成分

ピルは女性ホルモンが含有されていて、そのホルモンによって直接身体のはたらきを変えて妊娠しにくいようにします。トリキュラーのおもな有効成分はふたつ。「レボノルゲストレル」と「エチニルエストラジオール」というもの。

レボノルゲストレルはホルモン製剤で、女性ホルモンのはたらきをする黄体ホルモン(プロゲステロン)です。レボノルゲストレルが子宮内膜を安定させて、妊娠をしにくい身体を作ってくれます。

副作用の不正出血がほかの黄体ホルモン製剤よりも少ないと言われています。

エチニルエストラジオールは卵胞ホルモン(エストロゲン)のホルモン製剤。卵胞ホルモンと黄体ホルモンが同時に身体に作用することでより確実な避妊薬になります。

生理周期の前半部分で重要なはたらきをします。

まとめ

トリキュラーは低用量ピルで、おもに避妊をおこないます。

しかしそれだけではなく月経前症候群(PMS)や生理中の不快感など、厄介なストレスについても解決することができる女の子の味方。

生理不順や生理が重たい女性に対しても処方され、ただ避妊するだけのイメージでは損をしてしまうかも知れません。

ニキビなどの解消をすることも可能で、美容目的で服用している女性も増えてきました。日本はまだピルのイメージが悪いため国内での使用率は非常に低いですが、海外では女性のエチケットのひとつになっています。